食器棚リメイク番外編

どもども(^^)

今年の夏は、去年とは段違い、関西でも夜はクーラーいらずの日々が続いています♪



さて、このブログへ、「食器棚 リメイク」という検索ワードでお越しの方が多数いらっしゃるようで、有難うございますm(_ _)m


先日の食器棚リメイクブログが皆様のお役に立てれば幸いです。


こだわった箇所の1つとして、「アンティークな取っ手(ハンドル)」は
日本中のインターネットサイトを徘徊しまくって見つけたのですが、
もともとの食器棚の取っ手は

こんなふうに、長くて、取っ手の取り付け箇所は2箇所ずつでした。


これらを外しまして、新しく付け替える取っ手は、穴の位置がぜんぜん違います(数も)

なので、元の穴を埋めなくてはなりません。縦ハンドルの真鍮取っ手(ガラスノブではない方)は、元の穴を1つ生かしてつけるつもりが、扉の裏側に磁石(棚がきっちりしまるように元々設置)がついていたので、いたしかたなく穴を二つとも埋めました。



こんなふうに。


そこで、ホームセンターで

「木製ダボ」¥100

というのを調達し、穴にあわせて鉛筆削りで削り、木工用ボンドで埋めました。


後から考えたら、割り箸でも代用できますね(^^;)

DIYは工夫と節約のたまものです。





ついでに、ペンキも、見えないところに塗るのはもったいない
(他の家具にも塗りたかった)ので、

誰にも見られないところは、

こんなんです。

必要なときに、また塗ればいっか!て感じで。



しかしながら、棚の内部は、茶色いままだとやはり暗いので、

かなり適当に雑に塗りました。
近くに寄らないと見えないし、これまたペンキの節約のため、下(食器を置くところ)は塗っていません。







そして、トースターカバー!

以前は、クロスをざっくり切って、それをただオーブントースターの目隠しのためにピローンとだらしなく乗っけていただけでした

が、これらをまとめて

きっちりとしましたね♪

ちなみに、このもともとのクロスには、エッフェル塔の刺繍と白いレースはありませんでした。

実家で、母に「余ってるレースと刺繍糸ちょーだい」と言ったところ、

「ママが縫ってあげる!」と刺繍大好きな母が 私の稚拙なエッフェル塔のラフスケッチを見ながら ちゃっちゃと縫ってくれました(^^;)



手作りって、女子のツボですねぇ〜♪



次回は、インターフォンカバーをご紹介しま〜す♪