避難地域住民の姉のその後

一世一代の強運で 福島第一原発そばの新居での3.11被災を免れた姉夫婦(3/14の当ブログご参照あれ)。


3.11当日だけ、たまたま東京で被災し、帰宅難民になりながら

1. 東京の伯母宅

2. 翌日 大阪の実家

3. 翌日 神奈川のホテル(義兄の一時的勤務先)
↓(2週間)
4. 神奈川の仮住まいアパート

5. 4.と同時にお義兄さんだけ新赴任地福島県へ単身赴任


と、文字通り「転々」と住まいを移し変え、
今はだんなさんの単身赴任先の住まいを整えに通い妻?


新居はパアなので、また、一からいろいろ揃えるにあたり
周りのいろんな方々からいただいたり、お世話になっているそうだ。


そんな中、わたしもかれこれ5回ほど支援物資?を送っているが
これが、実は、わたし的には「断捨離」でございまして(^^)
大変助かっている(^_^)
増えすぎて余っているキッチングッズ、鍋、飽きちゃったバッグ・パンプス、など。


もっとも断捨離したかったのが、お・ふ・と・ん なのだけど。。。


姉の結婚が決まったときから、「布団いらない?」と
我が家でほぼ10年間ほぼ新品の来客布団をおすすめしていた(お母さん、ごめん)が
さすがに新婚で、もちろん新品ベッドを用意していたから、
「NO」


神奈川の仮住まいアパートに移ったときも、いの一番に
「布団いらない?」とおすすめしたがすでに親切な方からの支援物資にあったらしく
「NO」


むむむ。


我が家の押入れの布団2組は、押入れの1/4スペースを陣取ったままなかなか動こうとしない。


けれど、先週、義兄の単身赴任先への引越しに際し
「布団、ちょーだい」と言われ、小躍りせんばかりに送りました


ごっそり空いた押入れスペース♪♪♪


…のはずが、もはやモノでいっぱい(@_@)ナゼ???


おねーちゃん、ありがとー♪♪♪


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ところで、東日本大震災後結婚する人が増えているそうだ。


ある結婚仲介会社では、前年3月比で20%増だとか?!


心細いときに、家族が支えになるものですから。家庭を作りたくなるもんかもしれませんね。


ちなみに、かつて女性の理想結婚相手条件として
「3高」(高収入、高学歴、高身長)がもてはやされましたが

最近は
「3低」なんですって。


何が低いかわかりますか???






答えは、


・低リスク (職が安定している?)

・低依存  (奥さんになんでも頼らず、ある程度自立・自活できる)

・低姿勢  (腰が低い)


ですって。